ペニス増大サプリの主要成分であるシトルリンについて紹介!シトルリンの増大効果について説明していきます。
シトルリンとは?
シトルリンはアミノ酸の一種で、1930年に日本人によってスイカから発見された成分です。スイカだけでなくキュウリやメロンなどウリ科の植物に多く含有されています。
2007年に厚生労働省より非医薬品としての認可を受けるまで医薬品に分類されていた為、サプリメントへの配合は認められていませんでした。非医薬品(食品のカテゴリ)に分類された事で、今では多くのサプリメントに配合されています。
効果と特徴
シトルリンは、もともと人間の体内に存在するアミノ酸ですが、ごく微量しか存在せず、ほかのアミノ酸のようにタンパク質を構成しません。血管や細胞を巡りながら部分的に作用する成分です。
人間の健康にさまざまな効果をもたらし、ペニス増大以外ではED(インポテンツ)、肩こり、冷え性、むくみ、動脈硬化などを改善する働きが期待されています
ペニス増大成分としてのシトルリン
一酸化窒素が血流を改善
大きな特徴として一酸化窒素(NO)を産出するという特徴があります。一酸化窒素には血管を広げる効果があり、この作用によって血流が改善され、効率よく海綿体へ血液を供給します。
ペニス増大のポイントは海綿体を拡張する事で、いかに多くの血液を流れ込ませる事が出来るかが鍵になってきます。勃起時に大量の血液を海綿体へ何度も送り込む事により、次第に海綿体は拡張され、太く逞しいペニスが出来上がります。
勃起を繰り返す事で成長ホルモンを生成
また血流が改善されたペニスは硬くギンギンの勃起状態となり、勃起を繰り返す事で成長ホルモンの分泌が活発化されペニスの成長をより効率よく促します。
シトルリンの1日の摂取目安は?
シトルリンの1日の摂取目安は800mgです。あくまでも目安なので1日の摂取上限を超えたからと言って体に悪影響がでる事はありません。
シトルリン | 1日/800mg |
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出典:公益社団法人日本生化学会
シトルリンの安全性と副作用は?
シトルリンに副作用はありません。
「シトルリン血症」と言う症状を耳にしますが、これはシトルリンを摂取して起こる症状ではありません。
体内で作られたシトルリンによって、血液中のシトルリン濃度が高くなり尿として排出した際にシトルリンの値が異常値を示す症状です。
アルギニノコハク酸合成酵素欠損症(シトルリン血症)
まとめ
シトルリンはペニス増大には不可欠な成分です。増大サプリを選ぶ際には必ずシトルリンが含有された増大サプリを選ぶようにしましょう。シトルリンの配合量を明記した増大サプリもオススメです。含有量で選ぶ際には上限の800mgを目安にして選ぶと良いでしょう。