ペニス増大成分

ペニス増大成分

ペニス増大効果が期待できる成分を紹介します。

必要成分を知ることで、さらに効率良くペニス増大を実感できます。

万が一購入した増大サプリで実感できなかった場合、成分を知っていれば次の増大サプリを選ぶうえで何が自分に足りなかったのか把握しやすくなり失敗を避ける事も可能です。

必ず抑えておきたい必須成分から話題の最新成分を紹介していきます。

これからペニス増大サプリを選ぶ人、今飲んでいるペニス増大サプリの成分が気になる人は参考にしてください。

ペニス増大成分を選ぶうえで

まずはペニス増大に効果的と言われている成分ですが、必須成分だけを選んでもペニスが大きくなる訳では無いと言う事を頭に入れておいてください。

成分の質とバランスで善し悪しは大きく変わってきます

効果の無い増大サプリほど、成分のバランスが崩れている場合が多いです。

ペニス増大サプリを選ぶ上では、成分の質と量の配合バランスを重視してください。

アミノ酸系の成分

シトルリンをはじめ、ペニス増大に必須とされている成分の多くがアミノ酸系に分類されます。

アミノ酸は人の体を形成するのに必要不可欠な成分と言われており、体の一部分であるペニスにおいてもその効果を発揮します。

アミノ系増大成分

シトルリン

シトルリンはスイカから発見された成分で、2007年までは医薬品のカテゴリに分類されていました。

サプリメントへの配合許可が下りてからは、多くのペニス増大サプリに配合されています。

主な効果は血管を拡張させて血流を改善させる効果があると言われています。

アルギニン

精子の80%アルギニンであるように男性の根本を形成をする増大成分です。またシトルリンと同様に血流の改善を促進させる作用があります。勃起力の向上、精子量の増加に効果的と言われており、ペニス増サプリには欠かせない増大成分です。

トリプトファン

トリプトファンは必須アミノ酸の一つで、成長ホルモンの生成を促す効果があると言われています。成長ホルモンの作用によってペニス増大効果を促すことから昔から増大サプリに含有されている成分です。

バリン

バリンはロイシン、イソロイシンとともにBCAAと言われる必須アミノ酸の一つです。成長を促す効果あり、筋肉強化にも最適な成分と言われています。この成長作用をペニス増大サプリへ活用する事でペニスの成長を促進させると言われています。

ロイシン

ロイシンはバリン、イソロイシンとともにBCAAと言われる必須アミノ酸の一つです。ロイシンは肝機能の円滑化、筋肉強化、疲労改善、免疫力を向上させる働きがあります。筋肉強化に作用するタンパク質の一種mTORを活発化させることでペニスの強化につながると言われています。

イソロイシン

イソロイシンはバリン、ロイシンとともにBCAAと言われる必須アミノ酸の一つです。スタミナの元となるグリコーゲンを生成し蓄える働きや、筋力回復、成長促進、集中力を高める効果があります。筋力回復、成長促進作用がペニスに働きかけることでペニスの成長を促すと言われています。

植物系ペニス増大成分

天然由来の成分が多く、古くから精力剤として一般的に親しまれている成分をはじめ、現代の加工技術により新たに抽出が可能となった成分などペニス増大サプリに含まれる主要な植物系増大成分を紹介します。

植物系増大成分

トンカットアリ

サイズアップの他、滋養強壮効果、ED改善効果があると言われている増大成分です。男性ホルモンであるテストステロンの産生を改善・維持しペニスの成長を促す効果があると言われています。

マカ

マカには様々な有効成分が含有されています。アミノ酸、鉄分をはじめ、リノール酸、オレイン酸などの脂肪酸が含まれています。カテゴリ的には精力剤向きの成分です。増大サプリには補助成分として配合されています。

クラチャイダム

クラチャイダムは天然のバイアグラと呼ばれています。精力の向上、ED改善に効果的で、こちらもカテゴリ的には精力剤向きの成分です。近年ではその強力な強壮効果がペニスに効率よく栄養を与えると言われており、増大効果も高い成分として注目され始めています。

バイオペリン

バイオペリンは黒胡椒から抽出した成分で、栄養素の吸収率を高める働きを持つと言われています。黒胡椒の辛味成分であるピペリンを95%以上含有するものだけをバイオペリンと呼称します。

ロットンダ

幻の生姜とも言われているロットンダはジンジャー(生姜)系成分の最上級成分です。強壮効果はクラチャイダムの2倍とも言われています。ポリフェノールを沢山含んでいることからもアンチエイジング効果が高いことでも注目されている希少な成分です。

ジオパワー15

山芋から抽出された成分の呼称をジオパワー15と呼びます。認知症改善効果が高いことで有名な成分です。ジオスゲニンは破綻した神経回路を再構築させる効果があると言われています。ペニス増大に直接効果がある主成分ではありませんが、補助要素の高い増大成分として注目を集めています。

動物系ペニス増大成分

スッポンやマムシなど聞いただけで下半身に力がみなぎりそうな成分が揃う、動物系ペニス増大成分です。漢方などでも古来より重宝されてきた成分ばかりで、ペニス増大には欠かせない成分となっています。

動物系増大成分

スッポン

精力向上の代名詞であるスッポンですが、良質なタンパク質とアミノ酸、コラーゲンを多く含んでいます。またスッポンには浄血作用があり、老廃物を効率よく排出します。ペニスの成長を妨げる老廃物を排出し、滋養強壮効果でペニスの成長を促す事で効率の良くペニスが大きくなると言われています。

マムシ

必須アミノ酸がバランス良く含有されている成分です。ペニスに血液を集める作用があり滋養強壮効果も高い成分です。代謝を高めてペニスに効率よく栄養を運ぶことでペニス増大効果が高まると言われています。

コブラ

コブラにはアミノ酸、ミネラル、カルシウムが多く含まれています。非常に栄養素の高い成分で古くから漢方の世界でも滋養強壮成分として親しまれています。男性機能に作用すると言われている、亜鉛がスッポンの約270倍含まれています。

ローヤルゼリー

蜂が生み出す成分と言う事で、動物系の成分に当サイトでは分類します。女王蜂だけが食べる特別な成分で、ローヤルゼリーを食べて育った女王蜂は他の蜂と比べて、体の大きさは約3倍、寿命は約40倍になると言われています。現時点ではペニス増大にどこまで有効的か解っていませんが増大サプリに多く配合されている成分です。

ミネラル系ペニス増大成分

増大サプリの成分として配合されるミネラル成分はそれほど多くありませんが、精子の量を増やしたり、精力の根本を高めてくれたりと非常に男性本来の力を引き出してくれる成分が多いのが特徴です。

ミネラル増大成分

亜鉛

亜鉛はセックスミネラルとも言われるほど性的要素の強い成分です。男性ホルモンであるテストステロンの分泌を促す作用や、精子の量を増やす効果があります。男性ホルモンを高めることでペニス増大効果が期待できると言われている増大成分です。

セレン

亜鉛と同様に精子を増やすと言われているミネラル成分です。摂取したセレンの約40%はペニスに集中して蓄積する事が解っており、生殖器および生殖活動を活発化させてくれる働きのある成分です。

薬品に分類されるペニス増大成分

ここまで紹介してきた成分はサプリメントに分類される成分です。日本国内では医薬品に分類される為、配合が禁止されているペニス増大成分を少しだけ紹介していきます。近年では一部の悪質なメーカーが違法に配合する事例も起きているので注意が必要です。

医薬品

シルデナフィル

バイアグラの成分と言った方が一般的には解り易いと思います。1990年に狭心症の治療薬として開発されましたが、被験者の多くが勃起改善効果を感じた事でED治療薬として一般に広まった成分です。シルデナフィルを配合したバイアグラ等は医薬品に分類される為、国内では医師の処方、もしくは個人輸入代行なので購入するしかありません。

ヨヒンベ(ヨヒンビン)

中央アフリカにあるアカネ科のヨヒンベと言う植物から発見された成分です。ED改善効果や性欲向上効果が高く、一種の興奮状態を引き起こす成分と言われています。日本国内では医薬品に分類されており、サプリメントへの配合は法律で禁止されています。

トリビュラス(ハマビ)

男性ホルモンであるテストステロンに作用すると言われ、海外では精力剤や筋肉サプリに多く配合されています。日本では医薬品に分類されており、サプリメントへの配合は認められていません。EUの一部の国では安全性が確認できないとの理由で、流通自体を禁止している国もあります。

まとめ

ペニス増大に有効と言われている増大成分の紹介でした。ペニス増大サプリを選ぶ基準として成分の含有量にこだわる人もいますが、僕はこれまでも述べてきたようにバランスにこだわった方が良いと思っています。

ペニス増大サプリは様々な増大成分の相乗効果によって増大効果をもたらしてくれるものです。あなたと合性抜群の増大成分が必ずあるので、今イチペニス増大を実感できていない人は、これまで注目していなかった増大成分も積極的に取り入れてみてください。